スペシャルマーケティング

実戦で使えなければ机上の空論です。営業やマーケティングの現場は正に「戦場」です。

ニーズを広げる手法

ニーズを広げる手法

ニーズを広げる手法

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ニーズが狭く、売上が頭打ちな場合、ニーズを広げることでより多くのお客様に買っていただくことが可能になります。

ニーズの広さは元々決まっているわけではなく、マーケティング活動により広げることができます。

(1)今のターゲットと違う人に売る

「ニーズを広げる=ターゲットを広げる」ということで、今までターゲットにしていなかった層に広げることになります。

かつては「男が化粧なんて」と言われていましたが、今は男性用化粧品も売られています。

「アンチエイジング」「ヒゲ剃りが楽になる」など、売り込み方次第でニーズはさらに広がっていくでしょう。

(2)認知・興味を喚起する

虫歯予防で有名なロッテの「キシリトールガム」は、ガムでダントツのシェアですが、元々虫歯予防ガムのカテゴリは、ニーズが狭くて深いものでした。

それが、キシリトールという新甘味料を契機に、キシリトールの効果、ガムを噛む効果などが多くの人に認知され、興味が高まり、ニーズが広がっていったのです。

(3)使いやすくする

80年代のパソコンは、特殊な言語を知らなければ使えない、「ニーズの狭い」商品でした。

「Windows」の登場で格段と使いやすくなり、ニーズは一気に「広がり」ました。

指や専用ペンで使えるタッチパネル型やタブレット式のパソコンやスマートフォンが注目されるなど、使いやすくすることにより、ニーズを広げることができます。

(4)用途を広げる

同じモノを別の用途に使えれば、ニーズが広げられます。

「テレビが見られて録画もできるパソコン」などがこれになります。

アメリカには、コーヒー豆をスキンケアに使っているトップモデルもいるそうです。

あなたがコーヒー豆を作っている、売っている場合、飲むためだけでなく肌に良いことを訴えれば、ニーズが広がるわけです。

(5)デザインを良くする

誰をターゲットに定義するとしても、「デザイン優先」という層は必ずいます。

いわゆる「ババシャツ」「腹巻き」が定番になったのは、「冷え防止になって(暖かくて)体にいい」と宣伝されたのもありますが、デザインが改善されたのが大きな要因のようです。

ファッションを気にして「ババシャツ」などを買わなかった若い女性が、デザインが改善されたことにより興味を持ち、ニーズが広がったのです。


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