Q1お客様のセグメントが複数ある場合はどうなりますか?
A.男性の10代と40代では、男性化粧品の普及率は相当違うでしょう。
両方のセグメントを狙っている場合、マインドフローを2枚書くことになります。
1枚に混在すると混乱しますし、数値がした時に誤解を招く数字が出てきます。
Q2数値化しないとダメですか?
A.数値化できなければ、類似点を基にして物事を測る、類推をして、なるべく多くの人のチェックを受けることをお勧めします。
特にマインドフローは、数値化を強く推奨します。
お客様が止まっているのがどの段階かが把握できていないと、戦略構築の上で大きな障壁になるからです。
特に、社内政治がありそうな場合は絶対と言っていいほど必要です。
数字がないと水掛け論となり、声の大きい方の意見が通ってしまいます。
数値化したからといって社内政治はなくならないでしょうが、戦略的な議論へ舵を取るくらいはできるでしょう。
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